離乳食にフードプロセッサーは必要?ブレンダーとの違いや初期の裏ごし、長く使えるのかを徹底解説

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フードプロセッサーで料理をする女性の姿を後ろに赤ちゃん

こんにちは、きいママです!

離乳食を始めると、「フードプロセッサーは必要?」「ブレンダーのほうが便利?」と迷いますよね。

調理家電を買っても、離乳食の時期が終わったら使わなくなるかも……と、購入をためらう方もいるのではないでしょうか。

わが家では、初期にすり鉢や裏ごし器でペーストを作り、中期以降はフードプロセッサーを使ってきました。

あの頃の私に「こんな道具や便利なサービスもあるよ」と教えてあげたい。そんな思いも込めて、実体験をもとに、今ならどう選ぶかをお伝えします。

育児って効率化だけじゃない! 離乳食は、子どもの「食べる力」の土台を育み、親子の安心感を重ねる大切な時間だと感じています。

丁寧に向き合いたいけれど、ママの負担や心身も軽くしたい。そんな思いを大切に、育児や暮らしの悩みを解決するヒントを発信しています。

結論からいうと、初期のペースト作りだけが目的なら、フードプロセッサーは必ずしも必要ありません。みじん切りが得意なので、中期以降の離乳食や幼児食、普段の料理にも活用できます。

この記事では、フードプロセッサーとハンドブレンダーの違いや、離乳食後の使い道、市販の野菜ペーストを活用する方法を紹介します。

購入を迷っている方の参考になればうれしいです♪

目次

離乳食にフードプロセッサーは必要?ペーストも作れる?

フードプロセッサーの前で悩む女性

結論からいうと、フードプロセッサーは、離乳食作りに必須の道具ではありません。機種や食材の量によっては、離乳食初期のペーストを作れます。

ただし、フードプロセッサーは基本的に食材を刻むのが得意です。一度に使う食材が少なかったり、野菜が十分にやわらかくなっていなかったりすると、なめらかなペーストにならないことがあります。

確実性を取るなら、初期のペースト作りは、すり鉢や裏ごし器、ハンドブレンダーのほうが向いています。

市販のベビーフードや冷凍の野菜ペーストを活用するのも一つの選択肢です。

まとめると

離乳食が進むと、食材を細かく刻んだり、肉や野菜を食べやすい形に調理したりする機会が増えていきます。

フードプロセッサーは離乳食初期よりも、その後の食事作りで出番が増えるといえるでしょう。

フードプロセッサーを買うのがおすすめの人とそうでない人

フードプロセッサーでみじん切りになっている様子

次のような人は、フードプロセッサーを活用するメリットが大きい人です。

〇 離乳食中期以降のみじん切りをラクにしたい

〇 幼児食や大人の料理にも活用したい

〇 普段の料理でも、食材を刻む作業を負担に感じている

たとえば離乳食が終わった後、野菜のみじん切りやお肉がミンチにでき、ハンバーグのたね作りにも活用できます。

一方、次のような人は、無理に購入しなくてもよいかもしれません。

離乳食のペースト作りが主な目的

特に少量の調理をしたい人

離乳食以降に使う予定がない人

フードプロセッサーでなめらかなペーストを作れるかは、機種や食材の量、野菜のやわらかさによって異なります。購入前に、少量調理に対応しているか、使える食材や作業は何かを確認しておきましょう。

フードプロセッサーとハンドブレンダーの違い

フードプロセッサーとハンドブレンダー
比較項目フードプロセッサーハンドブレンダー
得意な作業刻む・みじん切りつぶす・混ぜる
離乳食初期機種や食材の調節によってはペースト作りも可能なめらかなペースト作りに使いやすい
中期以降みじん切りに活用しやすい刻む機能は製品による
普段の料理野菜や肉の下ごしらえなどスープやポタージュなど
選ぶときの注意点容量・少量調理への対応・洗いやすさ使用できる容器・付属品・収納や洗いやすさ

ハンドブレンダーは離乳食初期のペースト作りに向いている

ハンドブレンダーは、食材をつぶしてなめらかにする作業が得意です。

離乳食初期のおかゆや、やわらかく加熱した野菜をペースト状にしたいときに役立ちます。
ただし、ブレンダーを購入すれば、必ずしも離乳食作りがすべてラクになるとは限りません。

使用時の音や付属品の数、収納場所、使った後の洗いやすさなどは製品によって異なります。購入を検討するときは、購入前に仕様や手入れ方法、収納を負担に感じないかも確認したいですね。

初期のペースト作りだけに使う場合、離乳食が進むにつれて出番が少なくなる可能性もあります。

時間をかけて作っても、赤ちゃんの食べる量や好みには個人差があり、思うように食べてくれずに終わってしまうことも・・・(泣)

失敗しないコツ

初期のペースト作りだけが目的なら、まずは手持ちの道具や市販品で対応できないか考えるのは得策です。

【実体験】フードプロセッサーは、みじん切りや下ごしらえが得意

離乳食が進むと、なめらかなペーストから、舌や歯ぐきでつぶせる形状へと少しずつ変わっていきます。

厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」では、いろいろな味や舌ざわりを楽しめるように、食品の種類を増やしていくことが示されています。

フードプロセッサーがあれば、手作業では時間がかかるみじん切りを効率よく進められるし、つぶつぶとした細かい舌ざわりを簡単に作ることができます。

わが家では離乳食中期から、レコルトのフードプロセッサーを使い始めました。手作業では時間がかかるみじん切りを、あっという間にできたのが驚き。

中期に入ると、野菜を一種類だけでなく、二種類ほど組み合わせて使うこともありました。

たとえば、にんじんとじゃがいもを細かくしてから調理するとき、ボタンを押してからたった3秒で細かくなりました!

このように、野菜を細かく刻みたい場面で大活躍。

幼児食では肉をミンチにしたり、ハンバーグに入れる野菜を小さく刻んだりしていました。子どもは気付かずパクパクたべてくれて、しっかりと栄養が取れたのを覚えています。

ちなみに、レコルトのコードレスタイプは取り回しが最高です。片付けもラクなので、いまでは毎日使う道具になっています。

ここはデメリット

フードプロセッサーは、容器の中で刃を回転させて食材を刻む仕組みです。

デメリットとしては、ペーストを目指す場合、食材に刃がうまくあたるように多めの量かつ、野菜をつぶれやすい柔らかさにしておく必要があると思います。

少量を作るときや、裏ごししたようななめらかさにしたいときは、別の道具のほうが向いていることも。

【体験談】初期のペースト作りだけなら、ほかの方法でも対応できる

離乳食のペーストづくりは、今でも鮮明に覚えています(笑)
 
わが家では、すり鉢や裏ごし器を使って、夜な夜な夫と一緒にペーストを作っていました。しかしその大変だったこと・・・!

裏ごし器は、野菜の繊維を取り除いて、なめらかにしやすいのがよいところ。でも、少しずつ裏ごしする作業は本当に大変でした。
 
今なら当時の自分に伝えたいです。「便利な野菜ペーストもあるよ!」と。
 
わが家は食材宅配のパルシステムを利用していて、野菜を裏ごしした冷凍ペーストを使うことがあります。とうもろこしやにんじん、かぼちゃなどの種類があり、小分けのトレーに入っているので、必要な分だけ使いやすいと感じています。

無添加で安心かつ、野菜のバリエーションが尽きてしまったときにも助かります。

野菜の味と甘みをしっかり感じられて、
大人がスープにして飲んでも美味しいんです

ハンドブレンダーでペーストを作るのも一つの方法ですが、その大変さを考えると、パルシステムのペーストを早くに知りたかった、というのが正直な感想です。

市販の冷凍ペーストは、手作りに比べて雑菌が入りにくく、長持ちするのもうれしいところ。

「いつ、どれくらい食べてくれるか分からない」離乳食の戦いでは、やはり市販のキューブを私はおすすめしたいです。

離乳食初期

初期におすすめの離乳食対応方法です。

  • 市販の野菜フリーズドライ:お手軽、ストックしておくと安心
  • 市販のペーストやベビーフード:裏ごしの手間いらず、月齢表示や原材料を確認しながら活用
  • パルシステムの野菜ペースト:こちらも添加物不使用で、野菜そのものの味を感じられる
  • 手作りのペースト:簡単な作業を子どもにも任せられて、親子の時間になる
  • 大人の料理からの取り分け:味付けや食材の状態に気をつけながら、取り分けられるものがあれば活用

離乳食中期~幼児期

中期~後期~幼児期におすすめの離乳食対応方法です。

  • フードプロセッサー:みじん切りや下ごしらえに活用 ふんだんに使おう・・・!
  • 市販のベビーフード:月齢表示や原材料を確認しながら活用
  • パルシステムの野菜ペースト:ポタージュにしてもおいしいです
  • 大人の料理からの取り分け:味付けや食材の状態に気をつけながら、取り分けられるものがあれば活用

生きる力を育む|離乳食にフードプロセッサーを取り入れた理由

赤ちゃんに食べさせるママ

離乳食では、ただ食材を細かくすればよいというわけではありません。

月齢や成長に合った食事を用意し、子どもが自分に合った形で食べる経験を重ねていくことが大切だと考えています。

私は、こうした食事の積み重ねが、「食べる力」を育むことにつながると考えています。

子どもが無理なく食べられるものを用意し、「食べられた」という経験を重ねてもらうこと。

そうした日々の関わりは、子どもの安心感や親子の信頼にもつながると感じています。

だからこそ、丁寧に向き合いたい離乳食作りだけど、無理なく続けることも大切にしたい。

わが家がフードプロセッサーを取り入れたのは、そんな思いからでした。

幼児食や大人の料理にも長く活用できる

幼児食になってからも、家族の料理を作るときにも、食材を刻む作業は多くあります。

  • 硬い野菜も、あっという間に細かくなります
  • ハンバーグやつくねのたね作り
  • 野菜を使った料理の下ごしらえ
  • ベジタブルポタージュの準備

実際によく作っているのは、「キーマカレー」「ベジポタスープ」「ワンパンハンバーグ」です。

スープ作りに使えるかどうかは製品によって異なるので、購入前に機能を確認してくださいね。


離乳食のために使い始めたフードプロセッサーですが、今では家族の料理にも出番があります。日々の調理を支えてくれる道具の一つです。

フードプロセッサー「レコルト」を1年使ったレシピの詳細は、こちらの記事にまとめました。

注意点

フードプロセッサーは細みじん切りや粗みじん切りを主とし「野菜を角切りにしたい」といった気持ちには応えられません。

下ごしらえがラクになった分、余裕のあるときは手作業も組み合わせて、切り方にバリエーションをつけるのもいいですね。

また、子どもと家族の体をいたわるため、調味料はなるべくシンプルにしたり、調理の負担を道具で減らしたり。

ちょっとした工夫の積み重ねを大切にしていきたいと感じています^^

まとめ

食事をする親子

フードプロセッサーは、わが家では中期以降のみじん切りに重宝し、離乳食が終わった今も家族の料理に使っています。

月齢に合った食事を用意し続けるために、毎回すべてを手作りする必要はありません。フードプロセッサーに頼ったり市販のペーストを使ったり。

道具やサービスを上手に取り入れて、親子にとって心地よい食事の時間を重ねていけたらと思います♪

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